こんにちは!ラージ高山です!
最近スワローズ良い調子ですね~!特に打線と中継ぎが非常に良いですね。
川端選手がデッドボールの影響で脳震盪により登録抹消されてしまいましたが、その穴を埋める如く、最近西浦選手が活躍していますね。2016年の西浦再来といった形で、多くのスワローズファンがこの西浦選手の活躍に喜んでおります。
ということで今回は、東京ヤクルトスワローズの西浦直亨選手について解説していきます。
目次
- 西浦直亨選手の成績
- プレースタイル
- 人柄
- 名シーン
- まとめ
1.西浦直亨選手の成績
さて、2014年にプロ野球史上初の「開幕戦でのルーキーのプロ初打席初球ホームラン」という偉業を成し遂げ、いきなりプロ野球の歴史に名を刻んだ西浦選手ですが、その後順風満帆なプロ野球生活というわけでもありませんでした。
しかし2016年に大引選手の腰痛の悪化に伴って、シーズン後半からは西田選手と共にスタメンとして出ることが多くなり、7本塁打のパンチ力と9盗塁の足を見せてくれました。
ところが翌年2017年は、西田選手と共に絶不調というかスランプに陥り、思うような成績が残せませんでした。だからこそ、その悔しさを糧に、最近川端選手が抹消されてからガンガン打ちまくっているのだと思います。
2.プレースタイル
走攻守三拍子揃った、身体能力の高い選手です。何でしょう、三振の少ない江越選手(阪神タイガース)や堂林選手(広島東洋カープ)と言う感じですかね(笑)
パンチ力もあり足も速く、大げさに言えば最終形態は山田選手とも言えます。廣岡選手同様にロマンある内野手なので、今後も活躍を続けて欲しいです。
守備もヤクルト内野陣の中では安定している方で、サードでレギュラー定着すれば将来的にはゴールデングラブも狙えるのではないでしょうか?
3.人柄
明るくて面白いイケメンだと思います。
ファン感謝デーでは、独特の夏祭りを披露して自己採点100点をだすなど、バラエティ性も溢れる面白系イケメン選手です。メディアへの出演は少ないですが、今後球界を代表するような活躍してテレビに出るようになれば、きっと独特の面白いトークで番組に花を咲かせてくれると思います。
4.名シーン
まあ西浦選手の名シーンと言えば、やっぱりあれですよね?
2014年の開幕戦である、ベイスターズ戦です。2014年のスワローズと言えば、チーム打率、チーム本塁打数、チーム打点数とあらゆる打撃部門でセリーグ1位だったにも関わらず、投手陣が崩壊してぶっちぎりのチーム防御率最下位でリーグ順位そのものも最下位だった、なんとも面白い年でした(笑)
そんな面白いシーズンの初っ端に、西浦選手はプロ野球史上初の「ルーキーがプロ初打席の初球をホームラン」という面白い記録を立てました。
いやー、テレビで見てましたけど、まあ衝撃でしたねえ。だいたいルーキーが開幕スタメンの時点でだいぶ衝撃ですけど、さらにホームランとは、、、。
まあそのあと全然打てなくなってすぐに二軍落ちしましたが、2016年に再び活躍し始めた時は、やっぱり西浦すげー!って思いましたね。
5.まとめ
いかがでしたでしょうか。
開幕してからここまで10打数8安打で打率.800と、驚異の2番打者として活躍している西浦選手。上には川端選手、下には奥村選手と廣岡選手がいて、かなり危機感を感じて頑張っているのでしょう。川端選手が復帰した後はどうなるか分かりませんが、西浦選手がこの調子を維持してレギュラーの座を奪えるくらいなれば、スワローズの未来も明るいですね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。