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選手紹介②トリプルスリーの輝きを取り戻せ!!山田哲人選手について!!

選手紹介②トリプルスリーの輝きを取り戻せ!!山田哲人選手について!!

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どうもこんにちは!ラージ高山です!

今日は東京ヤクルトスワローズのスーパースター、山田哲人選手について解説していきます!

山田選手と言えば2年連続トリプルスリーを達成したスター選手でありながら、甘いマスクで女性ファンも魅了する、現在のスワローズで最も人気の選手です。

昨シーズンは様々な要因が重なって成績不振でしたが、やはりスワローズが浮上するうえでの一番のキーマンは間違いなく山田選手でしょう!

ということでさっそく、山田選手について見ていきましょう!

目次

  1. 山田哲人選手の成績
  2. プレースタイル
  3. 人柄
  4. 名シーン
  5. 2017年の不振の原因と打開策
  6. まとめ

1.山田哲人選手の成績

2014年から2016年にかけての3年間は、ほんとに輝かしい成績を残していますね。特に2015年、2016年と2年連続でトリプルスリーを達成していますが、これはプロ野球史上初の出来事でした。

ちなみにこれも有名な話かもしれませんが、山田選手は2010年のドラフト外れ外れ1位でした。当時のスワローズは、ハンカチ王子として人気も実力もナンバーワンだった斎藤佑樹選手(現日ハム)を1位指名しておりました。しかし4球団競合の末、北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得。その後スワローズは塩見投手(現楽天)を指名しますが、これまたクジを外して東北楽天ゴールデンイーグルスが交渉権を獲得。その後スワローズは山田哲人選手を指名し、これまたオリックスバッファローズと競合したものの、今度はクジを引き当てて山田選手との交渉権を得ました(ちなみにバファローズは最終的に後藤駿太選手を獲得しました)。

当時は外れ外れ1位でしたが、結果として1番活躍をしている山田選手。山田選手がスワローズに入団したのは本当に偶然ですが、ある意味で当時の小川監督のくじ運の強さを感じますね。

2.プレースタイル

トリプルスリーを2年連続で成し遂げるだけあって、パワーも足もある身体能力の高い選手です。2013年シーズン途中からレギュラーに定着しましたが、その頃は、足の速いアベレージヒッターという印象の方が多かったでしょう。しかし翌年2014年、日本人右打者のシーズン記録を更新する193安打を放ち、ホームランも29本と打撃面で大きな成長を見せます。しかしこの頃は、山田選手の成長ぶりを単なる「確変」と捉えていた人も多く、まだ山田選手の実力を本物として認める人は多くありませんでした。

そんな中、翌年はトリプルスリーを達成してスワローズのリーグ優勝にも貢献し、さらに2016年は2年連続でトリプルスリーを達成してWBCの代表にも選ばれました。

後の項目で詳しく解説しますが、2017年は絶不調であったものの、24本のホームランと14個の盗塁を記録しており、パンチ力と俊足を兼ね備えた選手であることに違いはなさそうです。

守備面でも、宮本信也ヘッドコーチからは広島東洋カープの菊池選手を超える素質があると言われていますが、正直言って菊池選手ほどの大胆さ(取れるか取れないかギリギリの打球に飛び込むなど)は山田選手にはないので、そういった思い切りのよいプレーができるようになれば、菊池越えも不可能ではないと思います。

3.人柄

バラエティ番組などテレビへの出演も多い選手なのでご存知かもしれませんが、明るくて周りを和ませるようなタイプの選手です。本人曰く、「お金」と「女」が好きらしいですが、お金に関して言えばそこまで物欲のある選手には見えません。有名なエピソードとして、優勝した試合後に山田選手、畠山選手、川端選手の3人が立ち食い蕎麦屋にいた話がありますが、これ以外にも普段から山田選手は年俸のわりに質素な生活を送っているようです。

女に関して言えば、ほんとに好きだと思います。球界ナンバーワンのチャラ男こと巨人の坂本選手と仲が良く、山田選手は坂本選手からそっちの方は色々と教わっているようです。熊切あさ美さんや、大島優子さんなど女優やタレントさんとの熱愛報道も少なくない山田選手ですが、二股騒動のような話は聞いたことがないので、付き合ったら誠実なタイプの男性だと思います。

明るくて優しい人柄の山田選手ですが、優しすぎるゆえにデッドボールを当てられても相手ピッチャーにキレたりということがないので、そこは怒れるくらいの気持ちの強さが欲しいと、小川監督にも言われていました。本人曰くデッドボールを当てた相手には、「もうやめてね?」とラインを送っているそうですが、確かに乱闘覚悟で当てられたらマウンドに向かっていくくらいの気迫は欲しいかもしれません。

4.名シーン

青木選手もそうですが、すごい成績を残している選手ほど名シーンを1つに絞るのが難しいです。1つだけ上げるとすれば、昨シーズンの7月25日の中日ドラゴンズ戦です。乱打戦で8-8の同点で迎えた延長10回に、スワローズは1死満塁のサヨナラのチャンスを迎えます。しかし2番の荒木選手は内野フライを打ち上げ、ツーアウトに。ここで絶不調の山田選手の打順を迎えます。この時ドラゴンズのピッチャーは、ルーキーの笠原選手。いくら絶不調でも腐ってもトリプルスリー、笠原選手は山田選手に委縮して1球もストライクが入らず押し出しフォアボールでゲームセット。

実際に山田選手が打ったシーンというわけではありませんが、打席に立っているだけえトリプルスリーの威厳を感じさせる山田選手に感心したと同時に、敵ながら今回敗れてしまった笠原選手の今後の成長にも期待したいと思いました。

5.2017年の不振の原因と打開策

私なりに山田選手の昨シーズンの絶不調の原因を考えてみました。

・デッドボール恐怖症

山田選手の不調自体はここから始まったと言って、間違いないでしょう。

2016年8月9日の巨人戦で、田原投手から背中にデッドボールを受けプレー続行不能となり、試合途中に病院に搬送される事態となりました。その後、1軍登録抹消になり、復帰後しばらくはデッドボール恐怖症のせいかインコースのボールに腰が引けるようになり、ヒット数が減りました。

しかしその後はさすが山田選手、徐々に調子を取り戻し9月10日の阪神戦では3本塁打と大暴れの活躍!!山田選手完全復活!!と思いきや、なんと翌日の阪神戦で岩貞投手から再び背中にデッドボールを食らいます。実はこの試合は私も現地観戦してましたが、本当に心配になりました。山田選手はいったんベンチに下がって治療を受けてから再びゲームに戻りましたが、その日以降の試合では全く打てなくなり、オールスター前までで.350あった打率は最終的に.304まで下がりました。

そしてそれを2017年まで引きずってしまったように思います。実際にテレビで見ていても、ど真ん中のストライクに腰が引ける場面も目にしました。

デッドボール恐怖症は精神的な問題なので克服が大変ですが、打席内での立ち位置を変える、インコース内を得意にするなどして克服して欲しいですね。

・周りの打者が弱い

スワローズと言えば毎年けが人が多く、「ヤ戦病院」と揶揄されることも多いですが、2017年シーズンは例に見ないくらいひどく、川端選手や畠山選手、雄平選手と言った優勝時の主力メンバーが長期的に離脱していました。

スワローズの選手で規定打席に立ったのは、山田哲人選手、バレンティン選手、坂口智隆選手、中村悠平選手の4人だけ、このうち2桁ホームランを打ったのは山田選手とバレンティン選手の2人だけでした。打率の面でも.290打った坂口選手を除いては他は皆.250以下の選手ばかりで、当然のことながらチーム打率は.234とセリーグ最下位でした。

このようなチーム状況だと、相手ピッチャーは一発のある山田選手とバレンティン選手に打たれなければ点は取られませんでした。究極、この2人だけ全打席敬遠しても良いくらいでした。なぜなら後続の選手が打てないからです。

ということで山田選手は相手ピッチャーたちから、「最悪フォアボールでもいい」くらいの配給で勝負され、まともに勝負ができませんでした。おかげで山田選手は四球数が91個でセリーグ2位位でしたが、結局山田選手が出塁しても得点につながらないことが多く、打ちにいってもボール気味の球なので自分のバッティングができませんでした。

畠山、川端の両選手が怪我から復帰して、青木選手もメジャーから復帰した2018年シーズンのスワローズ打線は、怪我さえなければ間違いなく最強打線でしょう。そうすれば山田選手の打撃も、自然と波に乗ってくるのではないかと思います。

6.まとめ

今やスワローズの看板選手でもある山田選手。スワローズがAクラスや優勝へと浮上するためには、間違いなく彼の活躍がカギとなってくるでしょう。年齢的にも若手から中堅に差し掛かる頃なので、精神面でも周りの野手を引っ張っていく選手人になってほしいですね。

山田選手の2018年の活躍に期待しましょう!!!!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。