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選手紹介③60本の本塁打記録保持者!バレンティン選手について!!

選手紹介③60本の本塁打記録保持者!バレンティン選手について!!

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どうもこんにちは。ラージ高山です!

今日はバレンティン選手について解説していきます。

バレンティン選手と言えば、まさに「燕の大砲」の異名が似合う、スワローズのナンバーワンスラッガーです。ホームランは勿論のこと、乱闘や怠慢プレーも多く、良くも悪くもスワローズで一番目立つことが多いバレンティン選手ですが、スワローズファンからの人気は非常に高く、またバレンティン選手自身もスワローズ愛の高い選手です。

今日はそんなバレンティン選手のこれまでの活躍などを含め、いろいろと解説していくのでどうか最後までお付き合いください。

目次

  1. ウラディミール・バレンティン選手の成績
  2. プレースタイル
  3. 人柄
  4. 名シーン
  5. まとめ

1.ウラディミール・バレンティン選手の成績

色々とすごい、というか突っ込まずにはいられない成績ですね(笑)

来日した2011年は、規定到達者の中で史上最低打率で、しかも三振数もリーグトップというなかでの本塁打王。まさに「ホームランか三振か」、と言われる選手でした。

しかし徐々に打率も上げていきながら成長し、2013年には王貞治さんの記録を塗り替え、日本新記録のシーズン60本塁打を達成しました。しかもこの年は、当時Denaベイスターズに在籍したブランコ選手と、熾烈な三冠王争いを繰り広げていました。最終的にブランコ選手が首位打者と打点王、バレンティン選手が本塁打王を獲得する形でタイトルはそれぞれが獲得しましたが、非常に見ごたえのある争いで面白かったのを覚えています。

また、バレンティン選手と言えばなぜか「31本」のホームランでシーズンを終えることが多く、昨年は32本であったものの通算平均本塁打数が「31」であることから、ネット上ではたびたび話題になっております。

2.プレースタイル

見ていてスカッとするような豪快なスイングでスタンドにボールを運ぶのが、バレンティン選手の基本的なプレースタイルと見て良いでしょう。ただ、彼のプレーの質自体は、実は集中力とやる気に左右されることが多いです。

基本的にバレンティン選手はチーム思いでチームの勝利を第一に考えている選手です。なので、接戦の場面やチームの順位争いが白熱している時は、とてつもない集中力を発揮し、必要とあらばコンパクトなスイングでヒットを狙う器用さや、きわどいボールを見送りフォアボールを選ぶ選球眼も発揮します。

しかし大差で負けている時や、チームの順位が悪い意味でほぼ決まってしまっている時は、一発狙いで大振りをしたり、適当なスイングをしたりとやる気のないプレーを見せてしまいます。

守備においてもやる気が非常に反映される選手です。やる気に満ち溢れている時は、怪我も恐れぬダイビングキャッチやスライディングなどダイナミックなプレーを魅せ、やる気のない時は怠慢プレーを連発して余計な失点を生み出します。

結局のところやる気に左右されてしまう選手ではありますが、身体能力は非常に高いと見て良いでしょう。そうは言っても年齢のせいか、やる気の有無にかかわらず肩の強さと足の速さが衰えてきているように見えます。

それでもパワーだけはいまだ健在なので、バレンティン選手を脅かすようなパワーヒッターがチーム内から出てくるまでは、頑張ってほしいですね。

3.人柄

良くも悪くも非常に感情豊かな選手です。味方が打った時やチームが勝利した時は誰よりも喜び、チームを盛り上げるムードメーカーです。

その一方で、相手チームの選手と乱闘になることも多いのがバレンティン選手。自分だけでなく味方選手を守るために率先して乱闘の輪に入っていく姿は、むしろもう少し褒められても良いのかもしれませんが、血の気が多い選手であることに間違いは内容です。

ただ、以前ほど審判に対して怒りを表して退場になることは減ったので、バレンティン選手自身は大人になったのかもしれません。

個人的には、こういう感情豊かな選手は好きです。今の選手はおとなしい方が多いので、むしろもう少しバレンティン選手のような選手が増えてもいいと思います。

4.名シーン

バレンティン選手の名シーンを選ぶとなると、またまた数が多すぎて選ぶのが大変ですが、一つ選ぶとすれば私は2017年4月4日の阪神戦です。

そうです、”あの”乱闘です。

この日の阪神の先発は藤浪晋太郎投手でしたが、制球が安定せずバレンティン選手を含めた複数の選手が何度も体に当てられそうになっておりました。

そして5回表の攻撃時、ついに藤浪選手は畠山選手にデッドボールを当ててしまいます。畠山選手は一旦倒れこんだ後立ち上がり、怒りを露わにして藤浪投手へと詰め寄っていきます。

すると両軍ベンチから選手と首脳陣が飛び出してきて乱闘になりますが、その輪の中にバレンティン選手が少し遅れて突撃します。すると阪神矢野燿大コーチが吹っ飛ばされ(一説によると阪神の金本知憲監督が吹っ飛ばした可能性もあり)、怒りを露わにしてバレンティン選手にドロップキックをお見舞いします。これに応戦してバレンティン選手は矢野コーチを投げ飛ばし、さらに乱闘は激化。

矢野コーチ、バレンティン選手の両者が退場となり、後日矢野コーチに15万円、バレンティン選手に20万円の罰金がNPBから科せられました(個人的には喧嘩両成敗のはずなのに罰金に差額があることが疑問ですが)。

乱闘と聞くとあまりいい話には思えないかもしれませんが、草食系男子が大半を占めるこの世の中、バレンティン選手のように仲間のために熱くなれる選手には好感を覚えます。決して私は乱闘を推奨しているわけではありませんが、たまにはこのようにエキサイトしても良いのではないでしょうか。

現代プロ野球ではなかなか見られない激しい乱闘であったこともあり、この乱闘を名シーンに選ばせていただきました。

5.まとめ

豪快なスイングと仲間想いな熱いハートでファンを沸かせるバレンティン選手、そんな彼の活躍がチームの浮上に直結することは間違いありません。

特に青木選手が加入した今季は、打線の重みが今まで以上に違うので、彼が自分の役割を果たすことが非常に重要になってきます。

個人的には2013年以来の本塁打王獲得に期待したいです。勝利の女神がほほ笑むスタンド揺るがす一振りに期待しましょう!!!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。